readme.mdのmdってマークダウンのことなんですね(今更)
はい。
忙しいと思われた10月11月期もそろそろ終了である。
8月9月は某御社のインターンに行ったり、遠方の研究室に滞在したり(某研究機関との連携研究室なので、ボスが遠方にいるのである)と新しい環境満載だった。慣れようと必死だったし、新鮮な気持ちもあるし、自然と「意識高く」自分を持っていけていたのだが、その反動が来たその後二カ月という感じである。
授業は多い、論文は読むが研究は進まない、演習形式の開発にはついていくだけで精一杯。なにかとバタバタしているわりに、何かを得ている実感は米粒ほど。そんな感覚がいつもしていた。
とはいえ得るものはないわけではなく。開発はWeb系で、アジャイル開発に初めて携わった。規模の違いもあろうが、柔軟に開発できることといったら!感動を覚えるだけで、プログラミングの技術はいまひとつなのがつらいところだ。
アイドルは陰ながら努力するものらしいので、ならばエンジニアはなおのこと。開発もひと段落というところでまずは写経から始めてみようか。
窓の結露と論文と私
寝起きのよくない私だが、諸事情あって冬の間早起きをすることにした。4時半~5時くらいに起きる。寝起きがよくないものだから工夫を凝らした。まず枕元の携帯を鳴らして目覚め、約10分後に離れた机に置いてある目覚まし時計を鳴らす。10分間ほど布団の中でゴロゴロして身体を動かすと、いきなりガバッと起きるよりも負担がかからないとTwitterで読んだので実践している。二度寝を助長してしまうときもあるが、なるほど心なしかすっきり起きられる気がする。今日はそんなすっきり起きられる日だったようで、5時過ぎには朝の用事を終わらせ論文を読んでいた。
それにしても寒い。暖房をつけていないのに、換気をしてもまだ窓が結露している。結露はカビ等の原因になるというから、冬にかけて頭を悩ませるところかもしれない。
頭の中は今日話さなければならない文献調査のことでほとんど埋まっている。時間管理のライフハックも、結露対策も大事だが。キーボードの前に置いた論文に目を落とさなくてはならない。
あと10分でご飯が炊ける。情報系学生にはあるまじくベタ打ち編集している手慰みのブログは置いて、少しだけ論文の続きを読もう。
次回はきっとHTML編集したいところである。